なぜ「窓から雨漏り」が発生するの?台風後のお問い合わせで急増!

こんにちは。屋根工事専門店かえルーフです🐸
台風や大雨の後、お客様から多く寄せられるお問い合わせの一つが「雨漏り」です。
6月1日から6月3日にかけて、日本列島では台風6号による大雨が各地で発生し、台風が過ぎ去った次の日から『雨漏り』のお問い合わせが増えました💦
その中でも意外と多いのが、
「窓から雨漏りしている!」というご相談です。
「窓が壊れてしまったの?」
「サッシを交換しないといけないの?」
と思われる方も多いのですが、実は窓そのものが原因ではないケースが少なくありません。
窓から雨漏り=窓が原因とは限らない
雨漏りは、水が侵入した場所と実際に水が出てくる場所が異なることがよくあります。
例えば屋根から侵入した雨水が柱や壁の内部を伝い、最終的に窓枠付近から現れることがあります。
そのため、
「窓から水が出ている=窓が悪い」
とは限らないのです。
原因① 屋根から侵入した雨水が窓まで流れている
屋根材のズレや破損、板金の浮き、防水シートの劣化などによって屋根から雨水が侵入すると、建物内部を伝って窓周辺へ流れ出ることがあります。
特に台風時は普段とは異なる方向から強い雨風が吹き付けるため、今まで問題がなかった箇所から雨水が侵入することもあります。
原因② サッシ周辺のコーキング劣化
窓の周囲には雨水の侵入を防ぐためのコーキング(シーリング)が施工されています。
しかし年月が経つと、
- ひび割れ
- 剥がれ
- 肉やせ
などが発生します。
そこへ台風の強い雨風が吹き付けることで、隙間から雨水が侵入してしまうことがあります。
原因③ 外壁のひび割れ
窓周辺の外壁にひび割れがある場合も雨漏りの原因になります。
普段の雨では問題なくても、台風のような横殴りの雨になると、その隙間から大量の雨水が侵入することがあります。
外壁から侵入した雨水が壁内部を流れ、窓枠周辺から漏れ出るケースも多く見られます。
原因④ 台風特有の強風による吹き込み
通常の雨では発生しなくても、台風の強風によって雨が押し込まれることで一時的に窓周辺から雨水が侵入する場合があります。
特に
- 海沿いの地域
- 高台の住宅
- 風当たりの強い立地
では発生しやすい傾向があります。
一度だけの症状なのか、毎回発生するのかを確認することが大切です
むやみにコーキング補修するのは危険
窓から雨漏りすると、
「とりあえずコーキングを打とう」
と思われる方もいらっしゃいます。
しかし原因を特定しないまま補修を行うと、
- 本当の原因を見失う
- 雨水の逃げ道を塞ぐ
- 建物内部の被害が広がる
といった可能性があります。
雨漏りは原因調査が何より重要です。
台風後の「窓からの雨漏り」は、
- 屋根の不具合
- サッシ周辺のコーキング劣化
- 外壁のひび割れ
- 強風による吹き込み
など、さまざまな原因が考えられます。
そして最も重要なのは、
「窓から漏れているから窓が原因とは限らない」
ということです。
雨漏りは放置すると建物内部の腐食やカビの発生につながるため、早めの点検がおすすめです🏠
浜松市・磐田市・湖西市にてお家の屋根の事で心配がある方は、
雨漏り診断士が在籍している「かえルーフ」にご相談くださいね♪
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