雨樋について☔
皆様、こんにちは(*'ω'*)
浜松市・磐田市・湖西市で屋根のリフォームを行っている、
屋根専門店のかえルーフです🏠
今日は久しぶりの雨ですね☔しかもけっこうなどしゃ降り具合('Д')
皆さんのお宅は雨漏りなどしていませんか？
雨漏りの他によく、お客様からのお問い合わせが多いのが雨樋から水が漏れる。と言ったご相談です。
考えられる原因は
・落ち葉やゴミが詰まっている
近くに木がある家では殆どの場合、落ち葉が詰まっています。
その他にも、飛んできたビニール袋やボール、鳥の巣や鳥が運んできたゴミなど様々なものが雨樋に詰まります。雨樋がせき止められることで、樋の途中から雨水が溢れ出てきます。
・経年劣化により破損している
雨樋の材質や環境にもよりますが、雨樋の寿命は約２０年前後です。
常に雨風に晒されていることや、日差し（紫外線）によっても劣化していきます。穴が開いたり、割れたりといった症状がでてきます。コーキングや塗装で応急的に補修はできますが、経年劣化の場合は次々と同様の症状が出てくる可能性があります。
継ぎ手部分が外れている場合も接着する素材が経年劣化していることが原因です。
・風や雪によって破損している
雪が屋根に積もり滑り落ちてくるときに、雨樋が歪んでしまうことがあります。また、強風により雨樋の留め具が外れることもあります。
上階のほうが影響を受けやすく、歪んでしまった場合は雨樋を交換したほうが良いです。
・傾斜が悪い
雨樋は水平に取り付けられているわけではありません。
雨水が流れやすいように集水器（軒樋の雨水が集まる場所）に向けて傾斜がついています。
劣化や風などの何らかの原因で傾斜が悪くなり、上手く雨水が集水器へ流れて行かなくなっているかもしれません(*_*;
・雑草が生えている
屋根についている砂や埃は雨が降るたびに雨樋に流れてきます。地面まで流しきれなかった砂や埃が雨樋に残り、そこに雑草や草花が根付くことがあります。
雑草や草花が原因で排水能力が低下し、詰まりや水漏れを引き起こします。
※雨樋からの水漏れを修理するうえでの注意※
雨樋の詰まり解消や、修理などは高所での作業になります。
脚立やはしごを使用する場合は、支えてくれる人をお願いして、平らな地面に設置しぐらつきがない状態で作業してください。
作業が危険だと感じた場合は無理をせず業者に修理をご依頼ください。
『雨漏り診断士』の資格を持ったかえルーフスタッフが屋根でお困りのお客様をお助けします💪
浜松市・磐田市・湖西市で屋根リフォームの事でしたら、是非ともかえルーフへ🏠
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