2021/08/04
瓦はどのように作られる?
皆様、こんにちは(*'ω'*)
浜松市・磐田市・湖西市で屋根のリフォームを行っている、
屋根専門店のかえルーフです🏠✨
本日は屋根に使われる瓦についてどのように作られるのかをお話していきます!
ざっくり言うと瓦は焼いて作ります🔥
この焼く事を焼成(しょうせい)と言い、
温度にして実に950℃程度の火力で6~7時間かけて焼き上げて作るそうです。
「一土・二焼・三作り」という言葉があるように瓦の良し悪しをそこで判断します。
瓦の質を決めるのに焼成は瓦の原料である土に次いで大事な工程です。
瓦の焼け具合は実際に職人が瓦を焼く窯に開けられた火窓(ひまど)から
窯の中の色を見て職人の経験で調整して焼き上げていきます。
焼成後は16時間程かけてゆっくりと燻して完成となります。
瓦を作るのには時間も労力もかかる仕事が必要なんですね(゚д゚)
普段何気なく見るお家の屋根にある瓦もこうした背景を踏まえて見てみると、
何だか感慨深いものがありますね!
お家の屋根の事で何か気になる事がございましたら、
是非とも屋根工事専門店の『かえルーフ』までお気軽にご連絡くださいね(*^ω^*)
浜松市・磐田市・湖西市で屋根リフォームの事でしたら、是非ともかえルーフへ🏠
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