スタッフブログ

皆様、こんにちは(*'ω'*)

浜松市・磐田市・湖西市で屋根のリフォームを行っている、

屋根専門店のかえルーフです🏠

本日は屋根を構成する際に必要不可欠な『ルーフィングシート』についてお話したいと思います。

ルーフィングシートは下地木材（野地板）の上に直接張りつける防水機能をもったシートの事です。

ルーフィングシートは瓦・スレート・ガルバリウム銅板などの屋根材の種類を関わらず、屋根ならば必ず使われている素材です。

屋根材の間から侵入してくる雨水を、下地に染み込まないように守る役割を果たしています。

ルーフィングシートの耐用年数の目安は、厚みのあるアスファルトルーフィングが約20年、柔らかく施工性が高いゴム製ルーフィングは約15年になります。

雨漏りを起こす原因は実は屋根材の劣化からになりますが、正しく言えば屋根材の劣化だけではなく、その下地材でもある防水紙（ルーフィングシート）に以上が起きているからなのです。

雨水の大半は屋根材が防いでいますが、雨漏りの決定打となるわずかな雨水の侵入を防いでいるのはルーフィングシートになるのです('◇')ゞ

浜松市・磐田市・湖西市にてお家の屋根の事で心配がある方は、

雨漏り診断士が在籍している「かえルーフ」にご相談くださいね♪

屋根経験豊富なスタッフが適切な助言をしますよ(*'▽')

～浜松市・磐田市・湖西市で屋根リフォームの事でしたら是非ともかえルーフへ🐸🏠～

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