台風14号接近中🌀台風対策を！！
皆様、こんにちは(*'ω'*)
浜松市・磐田市・湖西市で屋根のリフォームを行っている、
屋根専門店のかえルーフです🏠
最近不安定なお天気が続きますね💦
９月になり台風シーズンに入り、まだ浜松市に上陸した台風はないですが現在『台風14号（チャンスー）』が東シナ海を進んでいるそうです。
影響は無いかと思いきや、週後半になると進路をグイっと東よりに変更し西日本から北日本に接近する可能性があると・・・(-_-;)🌀
秋雨前線が停滞していて、その前線に向かって台風周辺の「暖かく湿った空気」が流れ込むと思われ、「暖かく湿った空気」は、
大雨のもとになる為、台風が直撃しない所でも大雨のおそれがあるそうです💦
数年前、浜松市にも大きな被害を与えた台風を皆さん覚えていらっしゃいますか？
数日停電になった地区もあったあの台風です。
台風が去った後、あちらこちらのお家の屋根が被害に遭い、ブルーシートで応急処置が施された屋根をいたるところで見かけました( ;∀;)
近年の台風は大型のものも多く、屋根を飛ばされる被害も増えているので心配ですよね。
実際に屋根が飛ばされてしまうと、風邪や雨をしのぐことが出来なくなり、内壁や床、家具まで傷んでしまうなんてことも。
そのため、屋根を台風で飛ばされないための対策はしておきたいものです。
台風の大きさにもよりますが、多いのは屋根に付いている『棟板金』が飛ばされるケースです。
棟板金とは、スレート（コロニアル）や金属屋根の党にかぶさっている板金の事です。
棟板金は釘で固定されていますが、この釘は数年が経つにつれて熱膨張によって抜けてきてしまいます。
この釘を打ち込まないで放っておくと、棟板金が浮いてきて簡単に飛ばされてしまいます。
およそ1ｍ～3ｍほどの板金が飛んで行ってしまうので、歩行者や近隣の住宅に当たると大変です。
以前このブログでも書かせていただきましたが、台風の時に私が住んでいる築４年もしない家のスレート屋根が飛んで行く寸前でした💦
原因は屋根の釘が固定されてなかったからだそうです。
築年数が浅くても安心しきってはいけないな。と学びました(-_-;)
そして、瓦屋根も要注意です！！
スレート屋根や金属屋根は一枚一枚の屋根材が下地に釘やビスで固定されているのに対し、
瓦は桟木（さんぎ）と呼ばれる角材に引っ掛けられているだけです。
そのため強風による影響を受けやすいとも言えます。
台風前には瓦のズレや割れ等をチェックするようにしましょう。
皆さんも、台風の前に台風対策として屋根の点検をお勧め致します('◇')ゞ
お家の屋根の事で何か気になる事がございましたら、
是非とも屋根工事専門店の『かえルーフ』までお気軽にご連絡くださいね(*^ω^*)
浜松市・磐田市・湖西市で屋根リフォームの事でしたら、是非ともかえルーフへ🏠
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