スタッフブログ

皆様、こんにちは(*'ω'*)

浜松市・磐田市・湖西市で屋根のリフォームを行っている、

屋根専門店のかえルーフです🏠

本日は外壁のコーキング（シーリング）の寿命についてお話ししたいと思います。

コーキングは、単に外壁材の目地を埋める為に使用するものと思われがちですが、実は外壁材のズレを吸収するという大切な役割も担ってます。

外壁材は、日光・雨風・地震などによって、微妙に収縮したり、ズレたりする事があります。

このズレを、伸縮性のあるコーキングが吸収し、微調整しているのです。

地震や道路沿いなどで、建物が揺れる際に『緩衝材』となってくれます✨

コーキング（シーリング）の寿命は、立地などの環境によって異なるので一概には言えませんが、5～10年が目安です。

日当たりがよい、場所（紫外線が当たる）や、寒暖差などの影響も受けやすい気候条件の場合には、劣化スピードが速いでしょう。

コーキングの劣化症状を見つけたら、早めに補修工事を実施するのが望ましいです(>_<)

次回、コーキングの劣化症状とはどういった症状かお伝えしたいと思います(*‘∀‘)

屋根経験豊富なスタッフが適切な助言をさせて頂きます(*'▽')

～浜松市・磐田市・湖西市で屋根リフォームの事でしたら是非ともかえルーフへ🐸🏠～

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