屋根以外からの雨漏り
皆様、こんにちは(*'ω'*)
浜松市・磐田市・湖西市で屋根のリフォームを行っている、
屋根専門店のかえルーフです🏠
本日は外壁が原因となっている雨水の侵入箇所のお話しをしたいと思います('◇')ゞ
雨漏りといったら屋根からの雨水の侵入とイメージがありますが、そうとは言えないのです！！
①サッシからの雨漏り
窓を取り付けてあるサッシ、その廻りのシーリング材が経年劣化で傷んできたり、サッシを固定している釘やビスなどが緩んだり、変形してしまうことで雨水が侵入してきます。
②サイディングの目地部分、シーリング材の劣化による雨漏り
サイディングの目地のシーリング材が劣化し、痩せたり、ひび割れしたり、剥がれたりして隙間ができてしまい、そこから雨水が侵入してくる。
③外壁の傷や変形による雨漏り
モルタルの外壁に発生しやすいクラック（ひび割れ）、窯業系サイディングの反りなどの変形や割れ、釘の抜けた穴など、雨水が侵入しやすいことがわかりやすいケース。
④水切り金具の不具合による雨漏り
お家にはさまざまな所に水切り金具が使われています。この水切り金具の不具合によっても雨漏りがあります。
⑤ﾍﾞﾗﾝﾀﾞ・バルコニー防水層の劣化とも関係が
ベランダやバルコニーの防水層が劣化することで雨水が侵入し、外壁へ雨漏りの被害を及ぼすこともあります。
雨漏りが発生する仕組みとはとてもシンプルで『雨水が侵入してくる隙間がある』からです。
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